97年8月16日(土)

お昼の、1時に目が覚める。・・・辺りを見わたす・・・
しゃべり続ける兄 ラオウ は、いなかった。
俺は、少しのんびりした後、出発した。

 ドッドッドッドッ・・・


 俺はすぐさま高速に乗り、浜名湖インターで、
日焼けを楽しむ事にした。

 大勢の人々の中、上半身 真っ裸で俺は
日焼けを満喫していた。  ・・と、その時 事件は起きた!

 遠くの方から、子わっぱの声でなにやら聞こえてくる。
俺は 「何を、叫んどぅーねん。」 と思い、
よーーく、耳をすましてみると、
 なにやら 「うわぁー 裸マン、はだか、ハダカ、はーだかマン!」

 誰の事を言ってんだ? と、周りを見渡しても
誰もハダカにはなっていない。
 おかしな事いうガキだぜ・・・ と、その時背後に気配をかんじた。
<クルッ > 子わっぱだ! 俺のことだったのか!


 しかし、俺は裸マンじゃなく
ワイルドアーミー であることを、説明しようとした その時!

 なんと! その子わっぱが、この俺に
    核爆弾の様な言葉を、投げ付けてきた!!

 「 うっわぁーー このおっさん
無っっ茶ゃ 乳首 寄り目やぁー ・・わぁぁ」
(マジで、言われた)
・・・・・・撃沈・・された・・・

 それから、30分間 
いったいなんで、俺は乳首 こんなに寄り目なんやろう?
・・と、真剣に悩んでしまったが、アホらしいからやめた。






 俺はどんどん走り続ける。
「Ahー この旅も、もうすぐ終わりか
     なんだか ちょっぴり寂しいぜ。」

< せつない胸に 風が吹いてた
帰らぬ MY OLD DAY >
 夜中の2時 神戸の街が、俺を向かい入れた。

神戸の街は、言ったよ。 「 おかえり アーミー 」
「 ただいま KOBE 」 俺は、つぶやいた。


 そして俺は、とうとう 真のワイルドとなってしまった。

しかし、俺は 止まらない!!
どこまでも、走り続ける 強い男達!  ワイルダーズ だから・・




「 たのしく なくっちゃ 人生わぁ 」



              

 そして、俺達は この人生という名の楽しい道のりを
今日も、あしたも、あさっても、走り続けるのであった。

・・・ 来年に、続く。

      最後まで、ご覧頂きありがとうございます。 ぜひご感想をお寄せください お待ちしております
      (現在、ワイルドグリーンは、たいへん遺憾ではありますがワイルドアーミーのもとを去ってしまいました・・・・。
        
チャンチャン。めでたし、めでたし・・・・・・・。     贅沢するな、金貯めよ by 次兄  to wildarmy)

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